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木造建物解体

住宅や店舗・蔵などの木造建物は、様々な工法でつくられており、その構造も複雑です。
当社では事前調査を充分に行い、建物それぞれの建築様式や土地の環境、立地条件などに合わせた工事をご提案。
弊社では木造解体にあたって、環境面や資源面に配慮したリサイクルへの取り組みも積極的に行なっております。
解体工事はもちろんのこと、整地、廃棄物の処理まで安心してお任せください。

解体工事のポイント
工事範囲を明確に
特に住宅の場合は、家財の処分や庭石の撤去なども一緒に頼みたい、ということもあるでしょう。
お見積もりと実際の費用との差を最小限にするためにも、工事範囲を明確にしておくことが大事です。
住宅前の道路の状態や、物置などの造作物があるかどうかでも費用は大きく変わってきますので、現地調査と充分なヒアリングを実施し、工事のご提案をいたします。
地中障害物による追加工事
地中障害物とは、建物の地中に埋没している、以前の建物の基礎や、浄化槽などのこと。
解体工事を進めていかなければ有無がわからないため、発見の都度、追加費用が加算される場合がございます。
建築図面などがあれば、外側から見えない部分の確認にも役立ちますので、解体工事の際は前もって準備していただくと助かります。
建設リサイクル法に基づく処理
資源の有効な利用を促進するため、解体工事は「建設リサイクル法」に則ることが義務化されています。
木材を始めとするアスファルト、コンクリートなどの資材は、分別・再資源化が必須。
行政への届け出なども含め、正規解体業者として、法令を遵守した工事を行っています。
木造解体の工法
手壊し併用機械分別解体
現在主流の解体法。建物内部造作をあらかじめ手壊しし、その後重機を搬入します。
再資源化しやすく発生量の多い、木くずやがれきを重点的に分別しながら、作業を進めていきます。
切り離し解体
地中障害物とは、建物の地中に埋没している、以前の建物の基礎や、浄化槽などのこと。
解体工事を進めていかなければ有無がわからないため、発見の都度、追加費用が加算される場合がございます。
建築図面などがあれば、外側から見えない部分の確認にも役立ちますので、解体工事の際は前もって準備していただくと助かります。
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施工事例
施工前
施工前
京都市中京区 解体工事
UP : 2017.12.26 CATEGORY : 解体工事
施工前
施工前
京都市中京区 解体工事
UP : 2017.12.25 CATEGORY : 解体工事
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2017年12月26日
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